西中日記

青森県の先生方が視察のため本校を訪れました

6月19日(水)に、青森県の尾上中学校の先生2名が、本校を視察の訪れました。

本校は令和4年度より今年度までの3年間、県教育委員会より道徳教育推進校の指定を受け、「考え議論する道徳」についての研究を行っています。昨年度は10月下旬に公開研究授業(1年生と2年生で各1本の道徳授業を公開)を行い、県内の小・中・高・特別支援学校の先生方約50名が授業を参観しました。

今回、視察に来た青森県の尾上中学校は今年度、文部科省の道徳教育の研究指定を受けたため、先進校視察ということで、本校の2年間の取組を知り、遠路はるばる本校まで来たとのことです。

当日は、2年4組の道徳授業(教材は「キャッチボール」)を参観しましたが、「温かい雰囲気の中で授業が進められていた」「生徒がさまざまな考えを表していた」「学校全体が落ち着いていると感じた」「グループの話し合いが自然にできていた」などの感想をいただきました。