西中日記

青雲の鐘 打鐘

本校の北館屋上には、「青雲の鐘」が設置されています。この鐘の詳細についての記録は残っていませんが、校歌の3番に「・・・青雲の鐘なるところ 我が甲府西中学校」と歌われており、昭和25年度創刊の本校生徒会誌が「青雲鐘」と名付けられていることなどから、開校当初から使われていたものと思われます。現在では、全校生徒が輪番で登校時に打鐘しており、昨日の朝は3年4組の女子生徒2名が少し早めに登校し、鐘を鳴らしていました。朝の青雲鐘当番は毎日2~3名の生徒が担当し、全校全ての生徒が1年に1回担当することとなっています。

今日は三者面談2日目となり、午後の部活動を楽しみにしていた生徒も多かったようですが、雨のため校庭の部活動は中止となりました。体育館では、昨日活動のなかったバスケットボール部・バレーボール部が練習していました。