いよいよ今日(7月25日)から、第73回山梨県中学校総合体育大会が開幕となりました。各部の先頭を切って、野球部は午前9時から櫛形総合公園野球場で北杜市立高根中学校との1回戦を行いました。西中野球部は毎回のようにランナーを出し、終始押し気味に試合を進めますが、あと一本がでず0-0のまま試合が進みました。試合中盤で、相手の高根中学校にワンチャンスをものにされ0-1とリードされ心配されましたが、最後は3-2で苦しい試合を何とかものにすることができました。
バドミントンは、小瀬体育館で個人戦(シングルス・ダブルス)が行われました。本校からは、男子シングルスに3名、男子ダブルスに2組、女子シングルスに2名、女子ダブルスに2組が参加しました。県内各支部の代表を相手に各選手とも全力で戦い、男子シングルスで小田切侑斗さんが優勝(関東大会出場)、女子シングルスでも小田切菜南さんが4位(関東大会出場)と大活躍しました。
また、女子バレー部も白州体育館で富士吉田市立吉田中学校との1回戦に臨みました。本年度のチームが目標としてきた県大会出場ということで精一杯頑張りましたが、相手の力が上回り0-2での敗戦となりました。
また、昨日には県民文化ホールで山梨県吹奏楽コンクールも行われ、本校吹奏楽部も出場しました。大勢の観衆の前で素晴らしい演奏を披露し、顧問の先生も「最後まで練習で取り組んできたことが、表現できたかな。」と話していました。