西中日記

出番を待っています

マリーゴールドの苗です。

昨年度のうちに播いた種を大事に管理して、いよいよ花がちらほら咲いてきました。

もう少し大きくなったら生徒会の方から地域の施設や公民館などへお渡しし、置いてもらえればと思っています。

地域の皆さんにはいろいろお世話になっていますが、中学生なので、こんなふうに地域に貢献する活動が少しずつできればよいと思います。

「地域とともにある学校」を目指す仕組みである「学校運営協議会」(学校運営協議会を設置している学校をコミュニティースクールと言います)が西中学校でもスタートします。

コロナ対応もこれまでと違う段階に入り、少しずつ日常が戻りつつあります。学校運営協議会を機会に、いっそう地域・保護者と学校が連携して子どもたちの育ちを支えていければと思います。

ちなみにマリーゴールドの花言葉は「健康」(黄色の花)、「真心」(オレンジ色)だそうです。