西中日記

能登半島豪雨災害義援金の募金を行いました

写真は、今週行われた能登半島豪雨災害義援金のための募金活動です。

この取り組みは、生徒会本部とボランティア委員会の発案で行われました。

生徒玄関で担当の生徒が募金箱を持って呼びかけ、趣旨に賛同してもらえる生徒に協力してもらうというスタイルです。

1月に起きた能登半島地震では、甲府市少年議会からの呼びかけで、市内40あまりの国公私立小中学校が一斉に募金活動を行いましたが、今回は、本校生徒の独自の取組です。集まった募金は、代表生徒が日本赤十字甲府支部に届けます。

こういった動きが生徒自身から出てくることに感激です。

甲府市は、30年あまり前から、市立小中高校の学校教育指導重点の第一に「思い遣る心の育成」を掲げていますが、そういった気持ちが本校の生徒に見られ嬉しい限りです。

私もささやかながら募金に協力させてもらいました。