以前、お伝えしました、能登半島豪雨災害義援金の募金活動ですが、10/7~10の四日間の活動で4万円を超える募金が集まりました。さっそく、生徒会長の松木君が本校を代表して、日本赤十字山梨支部に、義援金と本校生徒の思いを届けてくれました(上の写真)。
こういった自然災害に見舞われた方々を思うとき、思い出す言葉があります。13年前の東日本大震災の際に、被災地仙台を訪れた時に、仙台市教育委員会の方が言われた「忘れられることがいちばん辛い」「忘れずにいてもらうことも大きな支援の一つだと思います」という言葉です。
「忘れずにいる」こと、そして、「自分たちの住む地域での豪雨災害が起きそうになった時、どう行動するかを考え」こと・・・・これも、大事なことだと思います。