甲府市立西中学校の子どもたちの様子をお知らせします。
2024年7月8日月曜日
西中日記
生徒玄関にあるプランターの写真です。
ボランティア委員会の生徒が花の植え替えをしました。
ある先から植えられていたパンジーやなでしこは開花期を終え寂しくなっていたところを、暑さに強い日日草などに植え替えてくれました。
花があると気持ちが華やぎますし、学校全体の雰囲気も柔らかで落ち着いたものになる気がしています。
ふと、太宰治の「ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。花の美しさを見つけたのは、人間だし、花を愛するのも人間だもの」(『女生徒』)を思い出しました。