6月7日(水)に、甲府市と姉妹都市の関係にある、アメリカのアイオワ州デモイン市の中高生12名(引率教師2名)が、来校します。
デモイン市と甲府市は昭和33年に姉妹都市関係を結び、その友好の証として、1992年(平成4年)から、甲府市の中高生をデモインしに派遣してきました。また、2011年からは、デモイン市側も児童生徒代表団を甲府市に派遣するという、相互交流に発展しました(例年、デモイン側が甲府に来るのは6月、甲府がデモインへ行くのが8月です)。
コロナウイルスのため、ここ3年間は双方の交流が中止されていましたが、今年度より4年ぶりの再開となりました。
その記念すべき年に、甲府市を代表して本校がデモインの中高生の受け入れを行うこととなりました。2時間の授業体験と給食体験をする予定になっています。
本校の生徒も事前に、デモイン市と甲府市の関係などを学んで当日を迎えます。中間テスト、市総体の直前など忙しい中の、限られた時間での交流になりますが、双方の生徒にとって貴重な機会になればと思います。
実際の訪問の様子は、後日、このコーナーでお伝えしたいと思います。
※生徒が事前に学習した内容については、こちらをクリックしてください。