今日(12.25)は、全校一斉に大掃除が行われました。
普段の清掃は15分程度なのですが、今回は、45分ほど取り、汚れ落としなどの清掃用の洗剤なども使いながら、普段は行わない箇所(窓ガラスやドアレール、下駄箱など)も含め細かなところまで、和気あいあいと一生懸命、清掃していました。
各家庭でも年末は大掃除を行うのが日本では一般的ですが、日本の学校でもそれにならって大掃除をしています。姉妹都市のアメリカ・デモイン市から派遣され、現在、本校で勤務しているALT(外国語指導助手)の先生の話では、アメリカでは、教室をはじめ校舎の清掃は、生徒は行わず、清掃業者の人が行うとのことです。どちらがよいかの判断はそれぞれだと思いますが、日本では清掃も教育の一環であると考えているということだと思います。
話が大きくなってしまいました。
大掃除は、私としては、一年の汚れを落とすことで、心まですっきりしますし、「一年が終わるな」ということを実感する時でもあります。
明日は、終業式・・・・長かった二学期が終わります。