西中日記

青雲祭の取組の様子を伝えます

 

 

青雲祭の取組の様子をお伝えします。左上の写真は3年生の学年合唱の練習、右上は1年生の学級対抗の大縄跳び(2人の回しての回す縄を残りの生徒30数名が一斉に跳んで回数を競います)の練習、左下は全校壁画担当の生徒達の制作の様子です。

本校の青雲祭は、文化部門と体育部門に分かれ、文化部門は学年発表(劇と合唱)、吹奏楽部の発表、美術部の展示が主な内容となっており、学年での絆を強めたり、文化部の日頃の成果の発表という位置づけです。体育部門は、学級対抗種目とブロック対抗種目(1~3年生がクラスごとに1つのブロックを構成します)からなり、学級の団結力やブロックの協力を強める内容です。

また、全校生徒が必ず何らかの係(体育部門実行委員、全校壁画制作委員など)に属し、裏方の仕事を行い、青雲祭を創り上げていきます。

そういう意味では、全員が何らかの形で活躍できる場が用意されています。

それぞれの生徒が良さを発揮し、集団として、個人として、成長できる青雲祭となるよう、サポートしていきたいと思います。