西中日記

市総合体育大会終わる 全力で戦いました                 「負け」は次に生かすことが大事です

上の写真は、総合体育大会2日目(6/17土)の職員室のホワイトボードを撮影したものです。

16金、17土と各部がそれぞれの会場で試合を行いましたが、結果が出次第、顧問が学校に連絡を入れ、電話を受けた職員がホワイトボードに書き留めて、共有できるようにしています。

正確な結果は、現在、まとめており、近日中に、学校だよりや掲示物で、全校生徒や保護者の方に伝える予定です。

全体としては、市総体に参加した全ての部が、7月下旬に行われる県総体に出場できる見通しです。

野球の名捕手、名監督として知られた野村克也さんの言葉に、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。

意味は、「負けるときには、何の理由もなく負けるのではなく、その試合中に必ず何か負ける要素がある」というものです。

勝ったことは喜びつつ、今回の「負け」をしっかりと分析して、県総体での勝利に結びつけてほしいと思います。