生徒会長の開祭宣言で始まり、ポスター部門や全校制作の披露、各部門長から見所や取り組みの様子の紹介がありました。次にブロックごとの学級旗の披露では、学級担任の似顔絵や学級目標を書いているクラスもあり印象的でした。
1年生の学年発表は、パズルのピースを集めるために、ダンスや合唱の発表でした。1年生らしく、とにかく元気に楽しそうな発表でした。
2年生は、スイッチを入れるために学年で力を合わせ協力することの大切さやお互いの違いを認め合うことなど、表現力豊かな素晴らしい発表でした。
続いての吹奏楽部の発表ではコンクールの曲や1年生のダンスで盛り上げたマツケンサンバにアンコール曲まで日頃の練習の成果を発揮した素晴らしい発表でした。
デモインや広島の訪問の発表で午前の部が終了し、午後からは3年生の学年発表。戦後80年ということで、平和な未来をテーマにした劇の発表でした。いつまでも平和な世の中でとの願いが込められていました。演技が上手でしたが、背景の絵の質の高さにも驚きました。最後の合唱は特に感動しました。
文化部門最後は応援。全校での応援は迫力があり、応援団のリーダーシップが素晴らしかったです。今日までの取り組みが十分に発揮できた1日になりました。
もちろん、舞台には上がらなくても、放送や照明など色々なところで活躍する人がたくさんいたからこそ、成功したのだと思います。
生徒会本部役員さんには、ストーリー性を持たせながらの素晴らしい進行をありがとうございました。